
あれやこれやが多すぎて、恥ずかしながらウェブは随分と長い間、放置プレイの如き有様であった。
介護に追われる半年なんぞはアッという間である。
秋が過ぎ、冬の木枯らしに身を震わせ、師走の中で憂鬱な冬至を迎えたのも、はや昔日。大寒、立春、啓蟄を走り抜け、すぐそこに春分の日を迎えるところまで来てしまった。
人生なんぞはアッという間であることを実感する。
この間、国内でスポーツアングラーによるグランダーの記録でも達成されておれば、辛気臭い介護なんぞは打ちやって、その紹介に多くの時間を費やしていたかもしれないが…。
ま、この間、ビッグゲームのビッグニュースが無いことを幸いに惰眠を貪っていただけのことではある。
さて今夏、心震わすビッグニュースに出会えるだろうか?
そろそろ長く奉公に出している撮影機材の身請けに行かなければならないが、久方ぶりの御対面には照れてしまうものの、そろそろ戦闘モードにスイッチ・オンと行きたいところである。